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J-GLOBAL ID：201902243043631956   整理番号：19A0178218

エナンチオ選択的触媒作用のためのホスフィノ-イミダゾリン配位子への軸不斉の導入【JST・京大機械翻訳】

Incorporation of Axial Chirality into Phosphino-Imidazoline Ligands for Enantioselective Catalysis

著者 (3件)： Paioti Paulo H. S. (Center for Heterocyclic Compounds, Department of Chemistry, University of Florida, Florida, United States) ,  Abboud Khalil A. (Center for X-ray Crystallography, Department of Chemistry, University of Florida, Florida, United States) ,  Aponick Aaron (Center for Heterocyclic Compounds, Department of Chemistry, University of Florida, Florida, United States)
資料名： ACS Catalysis  (ACS Catalysis)
巻： 7  号： 3  ページ： 2133-2138  発行年： 2017年 
JST資料番号： W5035A  ISSN： 2155-5435  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 配位子の立体配座の制御を可能にする配位子の調整のための相補的な戦略について述べた。この概念を,非常に重要なC2-アミノアルキル五員複素環モチーフの触媒エナンチオ選択的調製に使用される新しい配位子を用いて実証した。ここで開発したアルキニル化/環化配列は,収束性が高く,高度にモジュール性であり,イミンのヘテロアリール化への相補的な範囲を可能にした。この新しい配位子プラットフォームは,種々の新しい変換におけるPHIM型配位子の使用を拡大するための新しい可能性を提供するはずである。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 環化反応 ,  立体配座 ,  *触媒 ,  複素環化合物 ,  イミン ,  アルキニル化
準シソーラス用語： ヘテロアリール化 ,  *軸性キラリティー ,  *触媒作用 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 不斉触媒作用 ,  均一触媒作用 ,  配位子設計 ,  πスタッキング ,  複素環合成

分類 (5件)： 第11族,第12族元素の錯体  (CE01050Y) ,  貴金属触媒  (CB06122I) ,  鉄の錯体  (CE01091H) ,  有機鉄化合物  (CF09056D) ,  触媒反応一般  (CB06080F)

タイトルに関連する用語 (3件)： 触媒作用 ,  配位子 ,  軸不斉