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J-GLOBAL ID：201902243082192063   整理番号：19A0079962

姿勢起立性頻脈症候群における自己免疫:現在の理解【JST・京大機械翻訳】

Autoimmunity in postural orthostatic tachycardia syndrome: Current understanding

著者 (2件)： Vernino Steven (Department of Neurology & Neurotherapeutics, UT Southwestern, Dallas, TX, USA) ,  Stiles Lauren E. (Dysautonomia International, East Moriches, NY, USA)
資料名： Autonomic Neuroscience: Basic and Clinical  (Autonomic Neuroscience: Basic and Clinical)
巻： 215  ページ： 78-82  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3331A  ISSN： 1566-0702  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 姿勢起立性頻脈症候群(POTS)における自己免疫の役割に関心が高まっている。近年,研究者は共病的自己免疫疾患の増加率とPOTSにおけるいくつかの神経受容体自己抗体と非特異的自己免疫マーカーの存在を記述した。高度に選択されたPOTS患者における免疫療法の有効性に関する症例報告は,文献において現れ続けているが,前向き臨床試験は今日まで起こっていない。本論文では,POTSにおける自己免疫の役割,これらの知見の臨床的意味,および将来の研究の展望に関する知識の現状を要約する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 症例報告 ,  受容体 ,  有効性 ,  自己抗体 ,  *自己免疫 ,  自己免疫病 ,  臨床試験 ,  免疫療法
準シソーラス用語： 臨床評価 ,  神経 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 神経系の疾患  (GN03000O) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C) ,  循環系の疾患  (GJ03000C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 姿勢 ,  起立性頻脈症候群 ,  自己免疫 ,  理解