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J-GLOBAL ID:201902243134816530   整理番号:19A0057888

血HLA-A,-B,-C,-DRB1,-DQB1対立遺伝子多型と肝細胞癌発生関連研究【JST・京大機械翻訳】

Correlation of HLA-A,-B,-C,-DRB1,-DQB1 alleles to hepatocellular carcinoma development in patients with hepatitis B viral infection
著者 (7件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 940-946  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3914A  ISSN: 1672-5069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】中国広東省の漢族のHLA-A,-B,-C,-DRB1,-DQB1対立遺伝子とHBV感染の肝細胞癌(HCC)との関連性を調査する。【方法】合計56人のHCC患者と97人の健常ボランティアの血液HLA-A,-B,-C,-DRB1,-DQB1遺伝子型を,ポリメラーゼ連鎖反応-直接塩基配列決定法によって検出した。結果:HCC患者の血液HLA-A*02;03とA*02:07対立遺伝子の頻度は,健常者(0.116071対0.046392,0.178571対0.061856,x2=5.167,x2=10.33,P=0.023,P=0.001)より有意に高かった。HCC患者の血液HLA-B*46:01対立遺伝子の頻度は0.205357で,健常者の0.108247(x2=5.439,P=0.02)より有意に高かった。HCC患者のHLA-DRB1*14;54とDRB1*12:02対立遺伝子の頻度は,健常者(0.089286対0と0.142857対0.06701,x2=14.502,x2=4.761,P=0.000,P=0.026)より有意に高かった。HCC患者の血液HLA-DQB1*05;03対立遺伝子の頻度は0.098214で,健常者の0.036082(x2=4.951,P=0.026)より有意に高かった。HCC患者の血液HLA-A*30:01対立遺伝子の頻度は0.017857で,健常者の0.082474(x2=5.355,P=0.021)より低かった。HCC患者の血液HLA-B*13;02対立遺伝子の頻度は0.008929で,健常者の0.07732(x2=6.702,P=0.01)より明らかに低かった。【結論】HLA-A*02は,中国の広東の地域の集団で見つかった。03,A*02:07,HLA-B*46;01,HLA-DRB1*14;54,DRB1*12;02,HLA-DQB1*05;03はHBV感染のHCC発症と関係し、HLA-A*30:01とHLA-B*13;02は関係がない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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抗原・抗体・補体一般  ,  遺伝的変異 
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