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J-GLOBAL ID:201902243154865897   整理番号:19A1803003

ヘテロキラルDNA鎖置換回路【JST・京大機械翻訳】

Heterochiral DNA Strand-Displacement Circuits
著者 (3件):
資料名:
巻: 139  号: 49  ページ: 17715-17718  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0254A  ISSN: 0002-7863  CODEN: JACSAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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反対キラリティーのそのエナンチオマL-DNA-オリゴヌクレオチドと天然d-DNAを界面させる簡単な戦略の欠如は,相互に隣接するWatson-Crick塩基対を形成することができず,動的DNAナノテクノロジーの分野で「ホモキラル」パラダイムを強化した。結果として,核酸の鍵となる固有の性質であるキラリティーは,DNAに基づくデバイスのエンジニアリングのための設計要素としてしばしば見過ごされ,これらのシステムを用いて達成できる挙動のタイプを制限する可能性がある。ここでは,完全に結合したd-DNAおよびL-DNA成分を有する「ヘテロキラル」DNAナノテクノロジーのためのドアを開く,アキラル中間体を介して直交DNAエナンチオマ間の情報を伝達するための,toeholded strand-変位方法論を紹介した。このアプローチを用いて,DNA配列情報の自律的キラル反転とキラリティに基づく計算を含む,新しい能力を持ついくつかのヘテロキラルDNA回路を実証した。さらに,ヘテロキラル回路は,生体工学およびナノ医学における応用を示唆する,生体直交L-DNAと内因性RNA(例えばマイクロRNA)を直接的に界面できることを示した。全体として,本研究では,動的DNAナノテクノロジーのエンジニアリングのための設計パラメータとしてキラリティを確立し,それにより,DNAを用いて実現できるアーキテクチャと挙動のタイプを拡張した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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核酸一般 
タイトルに関連する用語 (2件):
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