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J-GLOBAL ID：201902243296723576   整理番号：19A2588921

双腔バルーン小腸鏡による小腸炎症性疾患関連狭窄の治療【JST・京大機械翻訳】

Treatment of inflammatory bowel disease-relevant strictures by double balloon enteroscopy

著者 (5件)： Zhang Min (中南大学湘雅三医院消化内科,長沙,410013) ,  Guo Qin (中南大学湘雅三医院消化内科,長沙,410013) ,  Liu Rui (中南大学湘雅三医院消化内科,長沙,410013) ,  Peng Ya (中南大学湘雅三医院消化内科,長沙,410013) ,  Yao Lingna (中南大学湘雅三医院消化内科,長沙,410013)
資料名： Zhongnan Daxue Xuebao. Yi Xue Ban  (Zhongnan Daxue Xuebao. Yi Xue Ban)
巻： 44  号： 8  ページ： 911-915  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3122A  ISSN： 1672-7347  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;双腔バルーン小腸鏡の内視鏡的バルーン拡張(endoscopicballoondilation,EBD)と狭窄切開(endoscopicstricturotomywithneedleknife)を検討する。NKSt)は小腸炎症性疾患関連狭窄治療の安全性及び有効性に対して有効である。方法:2015年7月から2018年9月まで、中南大学湘雅三病院において、双腔バルーン小腸鏡狭窄治療を行った患者14例、病変部位16箇所、内視鏡的介入16回(EBD11回とNKSt5回)を収集した。術後に定期的にフォローアップし、患者の臨床症状緩和と再発情況を観察し、外科手術を代替できるかどうかを観察した。結果:14例の患者はすべて内視鏡治療を成功し、操作成功率は100%で、穿孔、大出血などの深刻な合併症は発生しなかった。EBDとNKSt患者はそれぞれ5.935.3(中央値26.1)ケ月と1.617.8(中央値8.3)ケ月の内閉塞症状を有効に緩和し、その中の2例の患者はフォローアップ中に再閉塞が現れ、保存的対症治療で緩和した。外科手術介入は行わなかった。結論:小腸鏡下治療(EBDとNKSt)は小腸炎症性疾患の狭窄に対して安全かつ有効であり、外科手術時間を短縮できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 穿孔 ,  ヒト ,  *狭窄症 ,  有効性 ,  *小腸 ,  内視鏡下手術 ,  内視鏡 ,  切開術 ,  再発 ,  緩和現象 ,  *治療法 ,  外科術 ,  合併症
準シソーラス用語： 大量出血 ,  フォローアップ ,  病変部位 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 消化器の医学一般  (GH01010T) ,  消化器の診断  (GH02000P) ,  消化器疾患の治療一般  (GH05010V)

タイトルに関連する用語 (5件)： バルーン ,  小腸 ,  小腸炎症性疾患 ,  狭窄 ,  治療