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J-GLOBAL ID:201902243391878149   整理番号:19A1344200

大うつ病性障害患者における脳脊髄液および血漿試料中のリゾホスファチジン酸レベル【JST・京大機械翻訳】

Lysophosphatidic acid levels in cerebrospinal fluid and plasma samples in patients with major depressive disorder
著者 (11件):
資料名:
巻:号:ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3098A  ISSN: 2405-8440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Major抑うつ障害(MDD)は最も一般的な精神疾患である。しかしながら,生化学的マーカーは,臨床目的のためにまだ確立されていない。リゾホスファチジン酸(LPA,1-アシル-2-sn-グリセロ-3-リン酸)は,実験動物の情動調節においていくつかの重要な役割を果たすことが提案されている。そこで,本研究では,MDD患者の脳脊髄液(CSF)と血漿試料の酵素結合免疫吸着検定法を用いてLPAレベルを測定した。参加者は,CSF研究のための52人の患者と49人の正常な健常対照者と,47人の患者と44人の血漿研究の対照であった。抑うつ症状の評価のために,GRIDハミルトン鬱病評価尺度(17項版)の日本語版を用いた。著者らは,LPAレベル(CSFまたは血漿)とMDDの診断または重症度の間の関連性を見つけなかった。結論として,著者らのデータは,LPAレベルがMDDの実用的バイオマーカーとして役立つ可能性がないことを示唆する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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遺伝子発現 

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