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J-GLOBAL ID:201902243422017518   整理番号:19A0656576

シリカ粒子表面におけるブロック共重合体のニトロキシド媒介重合誘起自己集合 新しいハイブリッド形態に向けて【JST・京大機械翻訳】

Nitroxide-Mediated Polymerization-Induced Self-Assembly of Block Copolymers at the Surface of Silica Particles: Toward New Hybrid Morphologies
著者 (8件):
資料名:
巻: 50  号: 10  ページ: 3796-3806  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0952A  ISSN: 0024-9297  CODEN: MAMOBX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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コロイド状シリカの水性懸濁液の存在下で行われたニトロキシド媒介重合誘起自己集合(PISA)により,同心コア-シェル-コロナ,半キャップ,雪様小胞,オタマジャクシおよびセンチデ状形態を有するシリカ/ポリマーラテックスを作製した。水溶性ブラシ状PEOに基づくマクロアルコキシアミン(P-[(ポリ-(エチレンオキシド)メチルエーテルメタクリラート)_12-co-スチレン]-SG1,M_n=11700g・mol-1およびM_w/M_n=1.11))を,サブミクロンのシリカ粒子の表面上に最初に吸着した(P-[(ポリ-(エチレンオキシド)メチルエーテル)-SG1,M_n=11700g・mol-1およびM_w/M_n=1.11)。次に,得られた懸濁液を,スチレンの8mol%を有するメタクリル酸n-ブチルの乳化重合に用いた。これにより,シリカ表面でその場自己集合した両親媒性ブロック共重合体(BCP)が,種々の形態の明確なハイブリッドナノ物体に形成され,重合誘起ミセル化の原理と一致した。30~230nmの範囲の異なるサイズのシリカ粒子を用いて,pHの影響をより詳しく調べた。このパラメータは粒子形態に顕著な影響を持つことを示した。実際に,シリカ粒子サイズにかかわらずpH6以下で多孔性粒子が得られたが,より高いpH値で行われた重合は以前に報告されていなかった従来の形態に導いた。最小のシリカ粒子(D_n=30nm)では,シリカ粒子(D_n=230nm)が大きいほど,シリカ粒子(D_n=230nm)が主にコア-シェル粒子に導くことが,シリカ粒子(D_n=230nm)で得られた。より興味深いことに,中間シリカ粒子サイズ(D_n=136nm)の使用は,速度論的にトラップされた共重合体形態の複雑な混合物をもたらした。試料の低温電子トモグラフィー(cryo-ET)により,3D構造の直接観察を行い,さらに,中間形態としての自己集合過程への洞察を得た。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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共重合 
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