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J-GLOBAL ID：201902243451020763   整理番号：19A0070407

新規ピラゾールおよびピリミジン誘導体の合成,生物学的評価およびDFT計算【JST・京大機械翻訳】

Synthesis, biological evaluation and DFT calculation of novel pyrazole and pyrimidine derivatives

著者 (2件)： Farag Ahmad M. (Department of Chemistry, Faculty of Science, Cairo University, Giza, 12613, Egypt) ,  Fahim Asmaa M. (Department of Green Chemistry, National Research Center Dokki, P.O. Box.12622, Cairo, Egypt)
資料名： Journal of Molecular Structure  (Journal of Molecular Structure)
巻： 1179  ページ： 304-314  発行年： 2019年 
JST資料番号： B0948B  ISSN： 0022-2860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ピラゾール誘導体5a,b,7a,b,ジアミノピリミジン誘導体9,11,ピラゾロ[1,5-a]ピリミジン12,15,トリアゾロ[4,3-a]ピリミジン13,16,イミダゾ[1,2-a]ピリミジン誘導体14及び17の合成のためのエナミニトリル3a及び3bの有用性を調べた。合成した化合物の大部分はMCF-7細胞株に対して優れたin vitro抗腫瘍活性を示した。また,それらは高い抗菌活性と抗酸化活性を示した。B3LYP/6-31Gレベルの理論における密度汎関数理論(DFT)計算を行い,新しいフェニルピラゾロ[1,5-a]ピリミジン-6-イル)メタノン誘導体12とフェニルピラゾロ[1,5-a]ピリミジン誘導体15の平衡幾何構造を調べた。構造活性相関(SAR)を用いて,全エネルギーのような適切な量子と生物活性を相関させた。HOMOとLUMOのエネルギーとMulliken原子電荷も計算した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： in vitro実験 ,  HOMO ,  構造活性相関 ,  *密度汎関数法 ,  MCF7細胞 ,  生物活性 ,  LUMO ,  抗細菌作用 ,  全エネルギー ,  抗腫瘍作用 ,  電荷 ,  窒素複素環化合物
準シソーラス用語： 抗酸化活性 ,  *ピリミジン類 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： エナミノン ,  ピラゾール ,  ピリミジン ,  MCF-7細胞 ,  抗菌薬 ,  抗酸化剤 ,  DFT計算

分類 (2件)： ピリミジン  (CF07103W) ,  窒素複素環化合物一般  (CF07040G)

物質索引 (2件)： ピリミジン ,  ピラゾール

タイトルに関連する用語 (4件)： ピラゾール ,  ピリミジン誘導体 ,  生物学的評価 ,  DFT計算