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J-GLOBAL ID:201902243470139672   整理番号:19A1228015

一段階砕石術と段階的砕石術による尿管上段嵌頓性結石の応用対比【JST・京大機械翻訳】

Clinical comparison on nexible ureteroscope one-step treat and step-by-step treat for impacted upper ureteric calculi
著者 (6件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 161-164  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3945A  ISSN: 1673-4904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:一段階砕石術と段階的砕石術による尿管上段嵌頓性結石治療における治療効果と安全性を比較する。方法:2016年1月から2018年1月まで、尿管上段嵌頓性結石患者98例の臨床データを遡及的に分析し、その中の48例に尿管軟鏡ワンステップ砕石術(観察群)を用い、他の50例には段階的砕石術(対照群)を採用した。観察群の術中に尿管軟鏡で直接砕石を行い、結石を腎盂に戻すと、尿管軟鏡を腎盂に入って砕石した。対照群はまず尿管硬鏡で砕石し、その後、観察群を処理した。両群の手術時間、結石クリアランス(術後2週間)、術後発熱率などに対して統計学的比較を行った。【結果】対照群と比較して,観察群の手術時間は,有意に短縮した[(38.3±10.5)分対(55.1±12.7)分],術後体温≧38.5°C(4.2%(2/48)対22.0%(11/50))。群間に有意差があった(t=-6.415,χ2=5.276,P<0.05)。両群の術後2週間結石のクリアランス率に有意差が認められなかった(χ2=0.493,P>0.05)。結論:尿管上段嵌頓性結石は尿管軟鏡のワンステップ砕石術による低侵襲治療が安全かつ有効であり、分歩法砕石術と比べ優位である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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泌尿生殖器疾患の外科療法 

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