文献
J-GLOBAL ID:201902243567683258   整理番号:19A1459594

海底堆積物から分離したPhyllum chloroflexi内のPelolinea submarina MO-CFX1 Tの完全ゲノム配列【JST・京大機械翻訳】

Complete genome sequence of Pelolinea submarina MO-CFX1T within the phylum Chloroflexi, isolated from subseafloor sediment
著者 (8件):
資料名:
巻: 46  ページ: 49-53  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3299A  ISSN: 1874-7787  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Pelolinea submarina株MO-CFX1~T(=JCM17238~T,=KCTC 5975~T)は,北西太平洋,日本のShimokita半島沖で収集した海底堆積物から分離した嫌気性化学有機栄養細菌である。この株は深海堆積環境からの門Chloroに属する最初の分離株であった。ここでは,この株の完全なゲノム配列を報告する。このゲノムは,50.6%のGC含量を有する円形染色体において3,519,887bpから成り,3131の蛋白質コード配列を含んでいた。ゲノムは解糖のためのEmbden-Meyerhorf-Parnas経路に対する完全な遺伝子セットを含み,糖との化学器官栄養増殖能と共役している。以前に報告されている門の他のメンバーのゲノムと同様に,この株のゲノムは,典型的なグラム陰性細菌細胞エンベロープにおいて一般的に観察されるリポ多糖類の産生に関連する蛋白質ファミリーのメンバーと二次特異的外膜の集合を欠いている。この知見は,本株が単はい葉細胞エンベロープを有することを示唆する。得られたゲノムデータは,P.submarina株MO-CFX1~Tの生理学的可能性と細胞エンベロープ特性への洞察を提供し,門Chloroflexiに関する著者らの知識におけるギャップを埋めるのに役立つ。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遺伝子の構造と化学  ,  微生物の生化学 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る