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J-GLOBAL ID：201902243568882086   整理番号：19A2228276

遅発性先天性横隔膜ヘルニアにおける診断的挑戦:北インドにおける三次医療センターからの16年間の経験【JST・京大機械翻訳】

Diagnostic challenges in late-presenting congenital diaphragmatic hernia: a 16-year experience from tertiary care centre in North India

著者 (3件)： Rattan Kamal Nain (Senior Professor and Head, Department of Paediatric Surgery, PGIMS, Rohtak, Haryana, India) ,  Singh Jasbir (Senior Resident, Department of Paediatrics, PGIMS, Rohtak, Haryana, India) ,  Dalal Poonam (Professor, Department of Paediatrics, PGIMS, Rohtak, Haryana, India)
資料名： Tropical Doctor  (Tropical Doctor)
巻： 49  号： 2  ページ： 138-141  発行年： 2019年 
JST資料番号： W5424A  ISSN： 0049-4755  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 超音波スクリーニングの使用の増加により,より良い資源領域における先天性横隔膜ヘルニア(CDH)の出生前診断は,基準になった。しかし,早期診断は,まだ資源不足設定において普遍的ではなく,CDHの後期発表が続いている。著者らは,2001年から2016年まで,北インドにおける著者らの三次ケアセンターにおいて,遅発性CDHのために手術した小児の医療記録を遡及的に分析した。合計32名の患者を,3:1の男性対女性比の期間中に手術した。これらのうち,78%は呼吸器症状,37%は再発性嘔吐,18%は急性腹症を示した。9名(28%)は胃腸炎に対して誤って治療され,他の6名(18%)は可変期間に対して抗結核療法を受けた。in situでのRyle管を有する単純な胸部X線写真は75%(24/32)で確認された。結論として,初期誤診とその後の不必要な治療介入が罹患率の主要な原因であった。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ヒト ,  再発 ,  *インド ,  急性腹症 ,  カルテ ,  *横隔膜ヘルニア ,  出生前診断 ,  男性 ,  女性 ,  *診断 ,  早期診断 ,  子供 ,  誤診
準シソーラス用語： 抗結核療法 ,  胃腸炎 ,  *後期発症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 小児 ,  先天代謝異常 ,  横隔膜ヘルニア ,  開腹 ,  後期プレゼンテーション

分類 (2件)： 消化器の疾患  (GH03000W) ,  先天性疾患・奇形一般  (GD03010V)

タイトルに関連する用語 (7件)： 遅発性 ,  先天性横隔膜ヘルニア ,  診断 ,  インド ,  三次医療 ,  センター ,  経験