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J-GLOBAL ID:201902243603050139   整理番号:19A1889055

フッ素ドーピングによる炭素ドットの大発光赤方偏移とそれらの赤血球イメージングと高感度細胞内Ag+検出への応用【JST・京大機械翻訳】

Large Emission Red-Shift of Carbon Dots by Fluorine Doping and Their Applications for Red Cell Imaging and Sensitive Intracellular Ag+ Detection
著者 (6件):
資料名:
巻: 121  号: 47  ページ: 26558-26565  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ヘテロ原子ドーピングは,炭素ドット(CD)の物理化学的および光学的性質を調整する最も効果的な経路の一つである。しかし,フッ素(F)ドープCDはほとんど達成されていない。本研究では,Fドーピング戦略を提案し,CDの光学特性を変調するために採用した。F源として芳香族F含有部分を用いたソルボサーマル過程により一種のFドープCDを合成し,非ドープCDのそれよりはるかに長い最大発光(600nmまでの赤色蛍光)を示し,Fドーピングによる大きな発光赤方偏移効果を示した。さらに,FドープCDは,広いpH範囲,イオン強度および光照射下でも優れた安定性と同様に顕著な水溶性,高い生体適合性を有し,種々の正常細胞および癌細胞の高効率細胞イメージングのための新しいプローブとして使用できる。FドープCDはAg+に選択的に結合できる。したがって,FドープCDは水溶液と種々の生物学的システムの両方の下でAg+の検出のための高感度プローブとなる。このFドーピング戦略の大きな可能性は,高性能CDの合理的な設計,ならびに臨床診断とイオン検出の応用において示される。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無機化合物のルミネセンス  ,  コロイド化学一般  ,  炭素とその化合物  ,  太陽電池 

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