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J-GLOBAL ID:201902243641253358   整理番号:19A2823484

熱可塑性ベールでインターリーブした航空宇宙級炭素繊維強化プラスチックの層間破壊靱性【JST・京大機械翻訳】

Interlaminar fracture toughness of aerospace-grade carbon fibre reinforced plastics interleaved with thermoplastic veils
著者 (5件):
資料名:
巻: 128  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0231D  ISSN: 1359-835X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,航空宇宙グレードのCFRPsをインターレーするために用いた熱可塑性ベイルの強靭化性能を調べた。ポリエチレン-テレフタラート(PET),ポリフェニレンスルフィド(PPS)およびポリアミド-12(PA)繊維(直径約10μm)に基づくベイルを,一方向性(UD),非クリンプ織物(NCF)および5-ハーネスs織(5H)炭素繊維/エポキシ積層材料の中間層として用いた。積層材料の熱硬化過程では,PETとPPSは繊維状に残留し,PAは溶融した。これは異なる強強化化機構をもたらし,すなわち,PETとPPSベイルのインター敷設は広範な熱可塑性繊維架橋を導入し,PAベイルの添加はエポキシマトリックスの破壊靱性を改善した。積層体の異なる破壊機構と共に,ベイルの異なる強靭化機構は,強靭化レベルに劇的に影響した。一般的に,PETとPPSはUD積層材料の強靭化に対してより効果的であり,PAベイルはNCFと5H積層材料に対して優れていた。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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機械的性質  ,  充填剤,補強材  ,  ゴム・プラスチック材料  ,  強化プラスチックの成形 
タイトルに関連する用語 (5件):
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