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J-GLOBAL ID：201902243642430904   整理番号：19A0998503

時間におけるBスプラインを用いた逐次射影法の安定性と誤差推定【JST・京大機械翻訳】

Stability and error estimates for the successive-projection technique with B-splines in time

著者 (2件)： Ueda Yuki (Graduate School of Mathematical Sciences, The University of Tokyo, Komaba 3-8-1, Meguro-ku, Tokyo 153-8914, Japan) ,  Saito Norikazu (Graduate School of Mathematical Sciences, The University of Tokyo, Komaba 3-8-1, Meguro-ku, Tokyo 153-8914, Japan)
資料名： Journal of Computational and Applied Mathematics  (Journal of Computational and Applied Mathematics)
巻： 358  ページ： 266-278  発行年： 2019年 
JST資料番号： W0152A  ISSN： 0377-0427  CODEN： JCAMDI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 2014年にTakizawaとTezduyarにより提案されたBスプラインによる逐次射影技術を研究した。射影はBanach空間Xを持つX値関数に対して考慮した。L∞(0,T;X)ノルムにおける安定性と誤差推定を,p=1,2,3,4のBスプライン基底関数に対して研究した。分割の準均一性は常に仮定され,射影はp=1ならば安定である。p=2,3,4に対して,分配の均一性が安定性に対する十分条件であることを証明した。さらに,安定性が少なくともp=5,6,7に対して保持されるという数値実験から推論した。また,射影が安定している場合,プロジェクタのスプライン保存特性を用いて誤差推定を証明した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *射影 ,  *Bスプライン ,  ノルム ,  *スプライン ,  Banach空間 ,  基底関数 ,  投影機 ,  十分条件
準シソーラス用語： 数値実験 ,  *誤差推定 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 時空計算 ,  安定性 ,  誤差推定

分類 (2件)： システム設計・解析  (IA02030D) ,  数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (5件)： Bスプライン ,  逐次 ,  射影 ,  安定性 ,  誤差推定