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J-GLOBAL ID:201902243781054442   整理番号:19A0032391

断熱用途のためのガラス気泡を有するフライアッシュジオポリマコンクリートの特性化【JST・京大機械翻訳】

Characterization of fly ash geopolymer concrete with glass bubble for thermal insulation application
著者 (5件):
資料名:
巻: 2030  号:ページ: 020294-020294-7  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0071C  ISSN: 0094-243X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,断熱材としてガラス気泡を有するフライアッシュジオポリマコンクリートを開発した。ジオポリマーコンクリートのような建物構成要素内の固体/中空ガラス気泡の挙動は断熱用途に使用される可能性を示した。原料(フライアッシュとガラス気泡)の特性化とガラス気泡を有するジオポリマーコンクリートを,化学組成分析,粒度分析(PSA)および微細構造解析のようないくつかの方法を用いて決定した。原料フライアッシュ,ガラス気泡の特性化は,SiO_2の化学組成を示し,Al_2O_3はフライアッシュの最も主要な酸化物を示し,一方,SiO_2,Na_2OおよびClO_2の高含有量は,ガラス気泡中に存在した。粒径分析は,フライアッシュの平均粒径(x50)が46.22μmであることを示し,一方,ガラス気泡の平均粒径(x50)は66.68μmであった。生フライアッシュの微細構造解析は,異なるサイズの一連の球状ガラス粒子から成り,原料ガラス気泡は閉じた球状細孔を示し,一方,破砕試料はガラス気泡の中空ミクロスフェアを証明することを示した。断熱材料としてのガラス気泡を有するフライアッシュベースのジオポリマコンクリートの特性化は,熱的快適性を改善し,建築材料のエネルギー消費を減少させる。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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その他の石材  ,  モルタル,コンクリート  ,  無機重合体 
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