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J-GLOBAL ID:201902243802086171   整理番号:19A2693017

LSF壁システムに使用される火災評価ボードの性能因子の開発【JST・京大機械翻訳】

Developing a performance factor for fire rated boards used in LSF wall systems
著者 (4件):
資料名:
巻: 109  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: H0634A  ISSN: 0379-7112  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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最近,様々な組成を持ち,あいまいな熱的性質を持つ未分類ボードが建築物に使用されている。軽ゲージ鋼フレーム(L)壁システムの火災性能は主に使用される保護的なプラスタボードライニングに依存し,従って火災安全性の懸念が高まっている。したがって,本研究は,材料特性化,熱物理的性質および有限要素熱伝達モデリングに基づいて,L壁応用に使用される耐火グレードのプラスタボードに対する最小基準を設定することを目的とした。最も一般的に使用されている防火ボード,石膏プラスタボードを用いてこの重要な問題に取り組んだ。オーストラリアで製造された3つの石膏ボードボードの熱物理的性質を測定し,研究の第一段階におけるそれらの化学組成に関して比較した。本研究で開発し検証したLSF壁システムの3-D FE熱伝達モデルを用いて,これら3つのプラスタボードでライニングしたL壁システムの耐火レベル(FRLs)を決定した。本論文では,プラスチックボードの熱物理的性質と厚さに基づく「k因子」を提案し,プラスタボードライニングLSF壁の火災性能の全体的測度を与えることができた。数値解析からの時間-温度分布と計算したk-因子の間の相関を考慮することにより,60,120,180および240分のFRLsを有する非負荷軸受LSF壁システムに対して,標準的k因子プロファイルを確立した。これらの提案された標準k因子プロファイルは,プラズマボードの火災性能の全体的測度を与える。本論文は本研究の詳細と結果を提示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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火災 
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