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J-GLOBAL ID:201902243807627489   整理番号:19A0077341

超音波リアルタイム組織エラストグラフィーを用いた外側四足の屈曲運動における四分体の内側および外側頭の活動の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of the activities of the medial and lateral heads of quadratus plantae in flexion movements of the lateral four toes using ultrasound real-time tissue elastography
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  ページ: 25-29  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2803A  ISSN: 0958-2592  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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足底固有の足筋肉の一つである二次平面(QP)は,より少ない足指の足底屈曲を支援する。qPは,異なる解剖学的構造を有する内側および外側の筋肉頭部を有する。この筋肉の2つの頭部は,足機能において異なる役割を持つ可能性がある。超音波リアルタイム組織エラストグラフィ(RTE)測定は,深部層筋肉弾性の定量的評価を可能にした。本研究の目的は,RTEを用いて側方4足指の屈曲運動におけるQPの活動を決定することであった。健常者13名に対し,各足屈曲運動に対する外部ベルト固定を用いたハンドヘルド動力計を用いて最大随意収縮を行った。筋肉の弾性は安静時のRTEと各足指の屈曲を用いて測定した。筋弾性率の指標として,音響結合器におけるそれに対する筋肉の歪比を計算した。より高い歪比値は,より低い弾性を意味する。2番目の足屈曲(0.10±0.11)に対するQPの内側頭部の歪比は,安静時(0.34±0.33)より有意に剛性が高かった。2番目(0.32±0.19),3番目(0.41±0.37),4番目(0.33±0.26),5番目(0.45±0.39)足指の屈曲に対するQPの側方頭部の歪比は,安静時(1.02±0.68)より有意に堅かった。これらの結果は,QPの内側頭部が第二足屈曲を支援する役割を有し,外側頭部が全四つの側方足指の屈曲を支援する役割を有することを示唆する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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リハビリテーション  ,  運動器系の臨床医学一般  ,  運動器系の基礎医学 

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