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J-GLOBAL ID:201902243821860217   整理番号:19A0180878

多重極エッジモードのプラズモン結合とギャップモードの形成【JST・京大機械翻訳】

Plasmonic Coupling of Multipolar Edge Modes and the Formation of Gap Modes
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 1558-1565  発行年: 2017年 
JST資料番号: W5045A  ISSN: 2330-4022  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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プラズモン共鳴の結合はナノ構造の光学的性質を調整するための有効なツールである。しかし,高次プラズモン共鳴の結合は,双極子モードの相互作用に焦点を合わせた多くの研究で,多くの注目を集めていない。電子エネルギー損失分光法を装備した最新の走査透過型電子顕微鏡の高い空間とエネルギー分解能を利用して,平面ナノ構造におけるエッジモードの結合を,高次モードの相互作用とギャップモードの形成に重点を置いて解析した。エッジモードの結合は単純で直感的なスキームにより理解できることを示した。第一に,結合と反結合ギャップエッジモードをもたらす構造のエッジを通る強い結合である。第二に,構造のコーナーを通して結合し,結合と反結合コーナーエッジモードをもたらした。第3の挙動は,エッジモードが結合せず,構造の残りとは独立に振舞う。エッジモードの結合によるギャップモードの形成を解析し,平面スロット導波路に見られるモードと比較し,スロット導波路上の対称モードと非対称モードの特性が,それぞれ反結合と結合ギャップエッジモードに等価であることを見出した。ナノ二乗と導波路におけるプラズモン共鳴の実験と数値解析により,エッジモードのプラズモン結合のスキームは,直線エッジをもつ他の平面構造に一般化でき,エッジモードの結合に基づくより複雑な平面プラズモン素子の設計を可能にすることを示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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固体プラズマ 
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