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J-GLOBAL ID:201902243857531381   整理番号:19A0368667

T4 RNAリガーゼによる3′末端でのC5ポリアミン修飾ピリミジンヌクレオシドを有するRNAの合成【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of RNA Bearing C5-polyamine Modified Pyrimidine Nucleosides at the 3 ́-end by T4 RNA Ligase
著者 (4件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 122-127  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2062A  ISSN: 1570-1786  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 不明 (ARE)  言語: 英語 (EN)
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短い干渉RNA(siRNA)の3′オーバーハング領域への修飾ヌクレオシドの取り込みは,ヌクレアーゼ耐性を増強し,RNA干渉活性を改善することが報告されている。本研究では,C5-ポリアミン修飾ピリミジンヌクレオシドを含むDNA2-merを合成し,それからT4 RNAリガーゼによりRNAの3′末端に結合した。トリス(2-アミノエチル)アミンによる塩基部分の修飾は連結効率に影響したが,1つの修飾ヌクレオシドのみを含むDNA2-merは十分な効率で結合した。著者らは,3’-オーバーハング領域における種々の修飾基を有する修飾siRNAへの新規合成経路を提案する。Copyright 2019 Bentham Science Publishers All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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核酸一般 

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