文献

J-GLOBAL ID：201902243870039282   整理番号：19A2916990

12~24か月の乳児による遊び中の母親のscaffolding:時間にわたる安定性と出現する効果的な制御との関係【JST・京大機械翻訳】

Maternal scaffolding during play with 12- to 24-month-old infants: stability over time and relations with emerging effortful control

著者 (2件)： Neale Dave (Faculty of Education, University of Cambridge, Cambridge, UK) ,  Whitebread David (Faculty of Education, University of Cambridge, Cambridge, UK)
資料名： Metacognition and Learning  (Metacognition and Learning)
巻： 14  号： 3  ページ： 265-289  発行年： 2019年 
JST資料番号： W4730A  ISSN： 1556-1623  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 両親は,社会的相互作用を通して幼児期における小児の感情的なコントロールの発達に影響を及ぼす可能性があるという証拠がある。幼児期における再生可能な相互作用は,しばしば足場を含んでいる。すなわち,支援の親の提供と,問題解決と学習の間の学習のモデリングである。しかし,これまでの研究では,幼児によるこのタイプの両親の足場行動において,時間にわたる一貫性はほとんど見られなかった。本研究は2つの目的を有した。第一の目的は,to具(同じ時点で)と時間にわたる母親の足場の整合性を評価するために,新しい,階層化された符号化システムを使用することであった。第2の目的は,親の足場の特徴が,子供の有効な制御の同時的または将来的尺度に関連するかどうかを評価することであった。小児が12歳,18歳,24か月の時に,関節に従事した36人の母子ダイアドが参加した。以下の阻害/有効な対照試験を行った:「Grasping Task」,12か月の食品を含むスプーンを用いたオブジェクト検索作業;24か月における2つの遅延時間(Snack DelayとGifft Delay)。Infant開発認知尺度のBayleyスケールを18か月に投与した。足場への母親の傾向は,to具と時間にわたって最も一貫性を示した足場行動であった。12か月における母親の偶発性は,24か月において小児の有効な対照を予測した。逐次分析により,子供の成功した行動を導く母親の偶発的介入は,偶発性と後の効率的な制御の間の関係を支える発達メカニズムであることが示された。行動中の母親の行動は,認知と行動の戦略的規制の基礎を築くことができた。Copyright 2019 The Author(s) Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 幼児 ,  逐次分析 ,  階層構造 ,  相互作用 ,  コンティンジェンシー ,  子供 ,  モデリング ,  食品 ,  *乳児 ,  問題解決
準シソーラス用語： 認知発達 ,  遅延時間 ,  幼児期 ,  社会的相互作用 ,  両親 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 母子 ,  オブジェクトプレイ ,  効果的な制御 ,  抑制制御 ,  小児の発達 ,  認知発達 ,  scaffolding

分類 (2件)： 公衆衛生  (GB02000X) ,  小児科学一般  (GC08010B)

タイトルに関連する用語 (3件)： 乳児 ,  母親 ,  安定性