文献
J-GLOBAL ID:201902243871058509   整理番号:19A2679491

SrHfO_3:Ceセラミックの微細構造と放射線ルミネセンスに及ぼすCoドープアルミナの影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of co-doped alumina on the microstructure and radioluminescence of SrHfO3:Ce ceramics
著者 (16件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 449-455  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0801B  ISSN: 0955-2219  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
SrHfO_3:CeおよびSrHfO_3:Ce,Al粉末を,市販のHfO_2,SrCO_3,CeO_2およびα-Al_2O_3を出発物質として用いて,固相合成によって調製した。全てのSrHfO_3:CeとSrHfO_3:Ce,Al粉末は1100°C~1300°Cで8時間,空気中で純粋なSrHfO_3相を示した。一方,SrHfO_3:Ce,Al粉末の微細構造に及ぼす種々の焼成温度と共ドープアルミナの影響を考察した。SrHfO_3:CeおよびSrHfO_3:Ce,Alセラミックを,1800°C,20hの真空焼結により作製することに成功した。アルミナは焼結助剤として作用し,緻密化を促進し,SrHfO_3:Ce,Alセラミックの粒内細孔を除去した。電荷不均衡は共ドープアルミナにより効果的に補償された。SrHfO_3:Ce,Alセラミックは,SrHfO_3:Ceセラミックで得られた4600ph/MeVと比較して,5700ph/MeVのより高い光収率を示した。セラミック中の電荷トラップとシンチレーション特性に及ぼすそれらの効果も熱ルミネセンス測定により調べた。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
セラミック・陶磁器の製造  ,  セラミック・磁器の性質 

前のページに戻る