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J-GLOBAL ID:201902243892246007   整理番号:19A2257615

アルパチニブとラテトロキセルの併用による通常の治療失敗の結腸直腸癌肝転移の治療効果【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of Apatinib Combined with Retitrexed in Treatment of Liver Metastasis of Colorectal Cancer with Failure of Conventional Treatment
著者 (7件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 123-127  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3506A  ISSN: 2095-610X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】従来の治療に失敗した結腸直腸癌の肝転移(mCRC)の治療におけるアパチニブ(Apatinib)とレチトロキセド(Retitrexed)の併用の臨床効果を分析する。方法:2012年8月から2018年8月6年間の54例の常規治療失敗した結腸直腸癌肝転移患者を対照群と実験群に分け、いずれも病理により結腸直腸癌の肝転移と確認し、ルーチン治療による治療後の病状進展は通常の治療失敗と判断した。対照群(ベバシズマブ+チギオ)26例;5mg/kgのベバシズマブ,4060mg/m2D114,3週間の1つの治療コース;実験群(アパチニブ+レチトロキセド)28例;アパチニブ500mg/dは病状が進行或いは耐えられないまで、ラテトロキセドは3mg/m2,3週間の1治療コースであった。2群の臨床治療効果、T細胞亜群及び不良反応状況を比較した。結果:対照群と実験群の2群の客観的有効率(ORR)はそれぞれ65.4%と82.1%であり、疾患制御率(DCR)はそれぞれ34.6%と53.6%であり、2群の無疾患進行生存期(PFS)はそれぞれ(15.2±7.1)カ月と(22であった。2±6.8カ月、総生存時間(OS)はそれぞれ(17.2±7.1)ケ月と(24.2±6.9)ケ月であった;2群のORR、DCR、PFS、OSの比較に有意差があった(P<0.05)。実験群のCD3,CD4,CD8およびCD4/CD8レベルは対照群より高かった。実験群の高血圧、出血、口腔粘膜炎の発生率は対照群より高く、統計学的な差があり(P<0.05)、その他の副反応の差異は大きくなかった。結論:アルパチニブとラテトロキセドの併用は、通常の治療失敗の結腸直腸癌肝転移(mCRC)の三線化学治療において臨床治療効果が顕著であり、臨床の普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 
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