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J-GLOBAL ID：201902243952608083   整理番号：19A1269950

集積光学のための二次元Maxwell魚眼【JST・京大機械翻訳】

Two-Dimensional Maxwell Fisheye for Integrated Optics

著者 (3件)： Bitton O. (Chemical Research Support Department, Weizmann Institute of Science, Rehovot, Israel) ,  Bruch R. (Department of Physics of Complex Systems, Weizmann Institute of Science, Rehovot, Israel) ,  Leonhardt U. (Department of Physics of Complex Systems, Weizmann Institute of Science, Rehovot, Israel)
資料名： Physical Review Applied  (Physical Review Applied)
巻： 10  号： 4  ページ： 044059  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3691A  ISSN： 2331-7019  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Maxwellは,光が円に入り,あらゆる点が集中する屈折率分布を考案した。このようなプロファイルを持つデバイスはMaxwellフィッシュアイと呼ばれ,絶対光学装置である。それは,任意の放射源からすべての光線を収集する能力を持ち,デバイス内部の対応する焦点に位相を再結合する能力を持っている。絶対光学装置は,赤外線のためのシリコンチップ上の集積光学において作製できるならば,多様な応用を見出す可能性がある。シリコンフォトニクスにおけるMaxwellフィッシュアイを作製し,その集束特性を実証した。著者らの作製技術は,滑らかで鋭い構造が1つのリソグラフィーステップで作られる必要がある他のデバイスの製造にも適用できる。Copyright 2019 The American Physical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 屈折率分布 ,  集束 ,  位相 ,  リソグラフィー ,  *集積光学 ,  *二次元 ,  光学器械 ,  再結合 ,  光子ビーム ,  赤外線
準シソーラス用語： 作製技術 ,  シリコンフォトニクス ,  シリコンチップ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 光デバイス一般  (BD06010L)

タイトルに関連する用語 (2件)： 集積光学 ,  眼