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J-GLOBAL ID:201902244053013274   整理番号:19A1345210

p-114:インジウム-すず-酸化物トップ電極を持つ白色およびトップ発光量子ドット発光ダイオード【JST・京大機械翻訳】

P-114: White and Top-Emitting Quantum-Dot Light-Emitting Diodes with Indium-Tin-Oxide Top Electrodes
著者 (6件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 1677-1680  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0907A  ISSN: 0097-966X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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トップ発光白色量子ドット発光ダイオード(QLED)は,トップ電極からの発光がディスプレイの開口比を大きく増加させるので,アクティブマトリックスディスプレイ応用に対して大きな有望性を有する。一方,カラーフィルタで動作することにより,高分解能,大面積,フルカラーディスプレイの実現が可能になる。しかし,マイクロキャビティ効果により,従来のトップ発光構造において白色発光を達成することは困難である。本研究では,上部電極として酸化インジウムスズ(ITO)を用いることにより白色およびトップ発光QLEDを開発し,望ましくない微小共振器効果を大幅に軽減した。底部Al陽極からTFB正孔輸送層への正孔注入を増強するために,二重正孔注入層MoO_3/PEDOT:PSSを利用し,プラズマによる損傷から量子ドット(QD)を保護するために,ZnMgO:PVP複合材料に基づくコンパクトな電子輸送層を用いた。結果として,実証されたデバイスは,1931の委員会国際de I’Eclairage(CIE)座標(0.33,0.33)と高い色安定性を持つ純粋な白色色,1280cd/m-2の高輝度を示した。高輝度で高い色安定性を有する,実証された白色およびトップ発光QLEDは,次世代アクティブマトリックスディスプレイおよび固体照明応用のための理想的な候補である。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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