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J-GLOBAL ID：201902244061800498   整理番号：19A1991130

ブタCAIII遺伝子CDS領域クローン,バイオインフォマティクスおよび組織発現分析【JST・京大機械翻訳】

Cloning,Bioinformatic Analysis and Tissues Expression Patterns of CDS of Carbonic anhydrase III(CAIII)Gene in Pig

著者 (12件)： Le Baoyu (山西農業大学動物科技学院,山西 太谷,030801) ,  Zhang Ningfang (山西農業大学動物科技学院,山西 太谷,030801) ,  Cheng Zhimin (山西農業大学動物科技学院,山西 太谷,030801) ,  Qin Benyuan (山西農業大学動物科技学院,山西 太谷,030801) ,  Wu Yiqi (山西農業大学動物科技学院,山西 太谷,030801) ,  Wang Yuanyuan (山西農業大学動物科技学院,山西 太谷,030801) ,  Wang Hejie (山西農業大学動物科技学院,山西 太谷,030801) ,  Cai Chunbo (山西農業大学動物科技学院,山西 太谷,030801) ,  Gao Pengfei (山西農業大学動物科技学院,山西 太谷,030801) ,  Guo Xiaohong (山西農業大学動物科技学院,山西 太谷,030801) ,  Li Bugao (山西農業大学動物科技学院,山西 太谷,030801) ,  Cao Guoqing (山西農業大学動物科技学院,山西 太谷,030801)
資料名： Shanxi Nongye Kexue  (Shanxi Nongye Kexue)
巻： 47  号： 6  ページ： 1069-1074,1084  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3364A  ISSN： 1002-2481  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ブタ炭酸脱水酵素III(CarbonicanhydraseIII,CAIII)遺伝子をクローニングし、生物情報学分析を行い、この遺伝子の時空発現特性を分析した。ブタCAIII遺伝子のCDS配列は,RT-PCRとクローニングシークエンシングによって得て,そして,この遺伝子コード化蛋白質の生物学的特性を,種々のバイオインフォマティクスソフトウェアによって予測し,そして,qRT-PCRによって,CAIII遺伝子の組織発現プロファイルと時間的発現規則を検出した。その結果,ブタCAIII遺伝子のCDS領域の長さは783bpであり,260のアミノ酸をエンコードした。CAIII蛋白質は親水性塩基性蛋白質であり、シグナルペプチドがなく、主に細胞質で作用する。CAIII遺伝子は心臓、肝臓、膵臓、肺、胃、背最長筋、皮下脂肪、脾臓、盲腸などの9種類の組織に発現があったが、背最長筋の中で発現量が最も高く、その他の組織より著しく高かった。初齢から5カ月齢まで、大白豚背最長筋におけるCAIII遺伝子のmRNA発現量は上昇-降下-上昇-下降傾向を呈し、初発時最低、その後発現量は次第に上昇し、3カ月齢までピークに達し、その後低下を開始した。馬身豚では、初齢から5月齢まで、CAIII遺伝子mRNAの発現量は基本的に上昇傾向を呈し、5月齢でピークに達し、その他の各段階より極めて高かった。2つの異なる品種を比較すると、3カ月齢と4カ月齢の時に、大白豚CAIIImRNAの発現量は馬身豚より著しく高かったが、5カ月齢の時、馬身豚CAIIImRNAの発現量は大白豚より顕著に高く、その他の段階における2品種のCAIIImRNA発現量には著しい差がなかった。CAIII遺伝子は直接あるいは間接的にブタ骨格筋の成長発育過程に関与する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： RT-PCR法 ,  心臓 ,  タンパク質 ,  背最長筋 ,  ソフトウェア ,  mRNA ,  品種 ,  *クローン ,  *遺伝子 ,  アミノ酸 ,  脾臓
準シソーラス用語： 月齢 ,  mRNA発現 ,  クローニング ,  *バイオインフォマティクス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 分子遺伝学一般  (EC02010J)

タイトルに関連する用語 (7件)： ブタ ,  遺伝子 ,  CdS ,  クローン ,  バイオインフォマティクス ,  組織発現 ,  分析