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J-GLOBAL ID:201902244096353326   整理番号:19A0084058

B細胞特異的モロウイルス挿入部位-1,癌遺伝子および肝癌欠失遺伝子-1の子宮頸癌における発現とその臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Expression and clinical significance of B -cell -specific Moloney leukemia virus insertion site-1, proto-oncogene and deleted in liver cancer-1 in cervical cancer
著者 (10件):
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巻: 34  号: 20  ページ: 2398-2401  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2275A  ISSN: 1001-6821  CODEN: ZLYZE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】B細胞特異的モロウイルス挿入部位-1(BMI-1),原癌遺伝子(C-myc)および肝癌欠損遺伝子-1(DLC-1)の発現と重要性を研究する。方法:43例の子宮頸がん組織をA群、21例の子宮頸部上皮内腫瘍組織をB群、及び20例の良性病変子宮頸組織をC群とする。BMI-1,C-myc,およびDLC-1の蛋白質発現を,免疫組織化学PV-90002ステップ法で検出し,BMI-1,C-myc,およびDLC-1mRNAの発現を,リアルタイム蛍光定量的ポリメラーゼ連鎖反応(RT-PCR)によって検出した。子宮頸癌の臨床病理因子との関係と三者発現の相関性を分析した。結果:A群、B群とC群のBMI-1mRNAの発現はそれぞれ0.93±0.09、0.29±0.06と0.17±0.03であり、C-mycmRNAの発現はそれぞれ0.96±0.08、0.29±0であった。04と0.16±0.03,DLC-1mRNAの発現量は,それぞれ0.11±0.01,0.83±0.11と0.95±0.16であり,有意差があった(P<0.05)。BMI-1,C-mycとDLC-1の発現は,年齢と臨床病理型(P>0.05)と有意に相関しなかったが,FIGOの臨床病期,リンパ節転移,および分化度と有意な相関があった(すべてのP<0.05)。DLC-1の蛋白質発現は,BMI-1とC-mycの発現と負に相関していた(P<0.01)。【結語】BMI-1とC-mycは,子宮頸癌において高発現を示し,DLC-1は低発現を示し,FIGOの病期,分化度およびリンパ節転移と密接に関連して,BMI-1およびCD-1の発現とは相関した。C-mycとDLC-1は,子宮頸癌の生物学的挙動の評価および予後の判断の参考となる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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生物薬剤学(臨床) 

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