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J-GLOBAL ID:201902244162294881   整理番号:19A0661226

両親媒性表面パターンを持つ分岐ナノ結晶のプログラム化自己集合【JST・京大機械翻訳】

Programmed Self-Assembly of Branched Nanocrystals with an Amphiphilic Surface Pattern
著者 (6件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 9312-9320  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2326A  ISSN: 1936-0851  CODEN: ANCAC3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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形状制御ナノ結晶上のサイト選択的表面修飾は,無機コロイド材料のプログラム化自己集合における重要なアプローチである。本研究は,チップからチップへの付着を通して分岐した形状を持つ半導体ナノ結晶の自己集合を得る簡単な方法論を実証した。短鎖水溶性カチオン性チオールをCdSeテトラポッド及びCdSe/CdSコア/シェルオクタポッドの表面配位子として用いた。アーム側壁と比較して表面配位子へのアーム先端の親和性が低いため,チップ表面は非キャップ化して疎水性を与え,両親媒性表面パターンを与えた。両親媒性テトラポッドは水中でのチップからチップへの結合を通して多孔質凝集体に凝集したが,それらは対流自己集合機構の助けを借りて水分散の簡単なキャスティングによって六角形に配列したKago状二次元(2D)集合体を与えた。両親媒性オクタポッドから2Dネット様集合体を同様に得た。両親媒性表面パターンを有する平面三脚モデルを用いた散逸粒子動力学シミュレーションは,2D閉じ込め空間におけるKago状集合の形成を再現し,ナノ粒子の側方拡散と疎水性チップ間の堅い接触が自己集合において重要な役割を果たすことを示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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蛋白質・ペプチド一般  ,  コロイド化学一般  ,  原子・分子のクラスタ 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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