文献
J-GLOBAL ID:201902244225927032   整理番号:19A0260450

後路経皮スクリュー固定と局所経皮内視鏡下病巣除去の併用による老年脊椎結核の治療【JST・京大機械翻訳】

Treatment of senile spinal tuberculosis with posterior percutaneous pedicle screw fixation combined with local percutaneous endoscopic debridement
著者 (4件):
資料名:
巻: 31  号: 11  ページ: 1005-1011  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3669A  ISSN: 1003-0034  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:後路経皮スクリュー固定と局所経皮内視鏡下病巣除去の併用による老年脊椎結核治療の短期治療効果を検討する。方法:2015年1月から2016年9月までに手術を受けた19例の老年脊椎結核患者の臨床資料について回顧性分析を行い、男性14例、女性5例;年齢6073(66.2±4.0)歳。すべての患者は入院前にすでに脊椎結核と診断され、膿腫があり、骨形成を死んだが、洞道、神経症状がなく、開放手術は示されなかった。19例の患者は術前に3週間或いはそれ以上の正規4連薬物抗結核治療を行った。後路経皮的スクリュー固定と局所経皮内視鏡下病巣除去術を併用した。手術前後の腰部疼痛の視覚アナログスコア(visualanaloguescore,VAS),Oswestry機能障害指数(OswestryDisabilityIndex,ODI)を記録した。病変セグメントの矢状面Cobb角,赤血球沈降率(erythrocytesedimentationrate,ESR)及びC-反応蛋白(C-reactiveprotein,CRP)。異なる時点におけるパラメータ変化を比較した。結果:19例の患者はすべて順調に手術を完成し、周術期を安全に渡し、術中に手術を変更せず、手術時間は(153.2±14.0)minであった。1例の患者の切り口は癒合を遅延し、残りの患者は術後2週間以内に切開はすべてI期癒合した。追跡調査期間は1526(19.6±3.2)か月であった。VASスコアは,術前(5.9±1.1)から最終追跡調査(1.8±0.9)まで減少した(P<0.05)。ODIは術前の(80.9±4.0)%から最終追跡調査時の(66.4±5.4)%まで低下した(P<0.05)。病変セグメントの矢状面Cobb角は術前(30.8±5.5)°から最終追跡調査時の(15.9±2.5)°まで低下した(P<0.05)。ESRは術前の(79.6±14.4)mm/hから最終追跡調査時の(32.0±8.1)mm/hまで低下した(P<0.05)。CRPは術前の(56.9±9.5)mg/Lから最終追跡調査時の(20.4±4.6)mg/Lまで低下した(P<0.05)。結論:老年脊椎結核患者は合併症が多く、全身基礎条件が悪く、後路経皮スクリュー固定と局所経皮内視鏡下病巣除去術は創傷を減少し、満足的な臨床効果を得ることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法 

前のページに戻る