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J-GLOBAL ID:201902244305695828   整理番号:19A0488359

建物の耐震保護として使用される履歴ダンパの損傷定量化のためのエントロピー解析【JST・京大機械翻訳】

Entropy Analysis for Damage Quantification of Hysteretic Dampers Used as Seismic Protection of Buildings
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 628  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7135A  ISSN: 2076-3417  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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相対ウェーブレットエネルギーエントロピー(RWEE)を提案し,建物構造物のパッシブ地震制御に使用される履歴ダンパに対する損傷を検出し定量化した。履歴ダンパは地震のエネルギー入力の大部分を消散する役割を持っている。小さいあるいは中程度の地震は,ダンパのエネルギー散逸能力を排出しないが,それらはそれらを損傷する。この理由のために,それらが置換される必要があるかどうかを決定するために,連続的または周期的な湿気-健康評価が必要である。このような評価は,効率的な構造ヘルスモニタリング技術(SHM)の応用を必要とする。本論文は,有名な振動技術に焦点を合わせて,それを,Granada大学によって特許化されたWeb可塑性ダンパ(WPD)と呼ばれる特定のタイプの履歴ダンパに適用した。ダンパの損傷領域の周りに取り付けられた圧電センサによって適切に記録された振動信号は,ウェーブレットパケット解析によって分解される。次に,これらの分解の相対ウェーブレットエネルギーエントロピーを用いて,提案した指標を計算した。この特別な応用のためのRWEEの検証は,強度の増加の地震系列を受けた鉄筋コンクリート構造の2つの異なる試料に設置されたダンパを含んだ。確立された機械的エネルギーベースの損傷指数と比較すると,結果はRWEEがダンパの信頼できる現場監視のための成功裏で低コストな技術であることを実証した。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
建築物の耐震,免震,制震,防振  ,  金属構造 
引用文献 (53件):
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