文献

J-GLOBAL ID：201902244314683467   整理番号：19A1811567

混合ガス及び純CO_2環境におけるアルキルアミン界面活性剤の溶解度【JST・京大機械翻訳】

Solubility of Alkyl Amine Surfactants in Mixed Gas and Pure CO₂ Environments

著者 (3件)： Liebum Madalyn M. (Petroleum and Geosystems Engineering Department, The University of Texas at Austin, Texas, United States) ,  Hirasaki George (Petroleum and Geosystems Engineering Department, The University of Texas at Austin, Texas, United States) ,  Nguyen Quoc P. (Petroleum and Geosystems Engineering Department, The University of Texas at Austin, Texas, United States)
資料名： Industrial & Engineering Chemistry Research  (Industrial & Engineering Chemistry Research)
巻： 56  号： 39  ページ： 10958-10964  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0385C  ISSN： 0888-5885  CODEN： IECRED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,純粋,超臨界二酸化炭素(ScCO_2)及び超臨界二酸化炭素-メタン(ScCO_2-ScCH_4)混合物中の3種のアルキルアミン界面活性剤の溶解度及び質量分布の変化を,40又は60°Cの高圧条件下で分析した。高度にメチル化された界面活性剤構造は,40°Cで1wt%までのScCO2中で最も高い溶解度を有し,システム中のメタンの添加により指数関数的に減少することが観察された。さらに,より低い分子量のメチル化界面活性剤構造は,メタンの弱い溶媒和力のために,より高い分子量構造よりもメタンの存在下でより大きな溶解度を有する。一方,ヒドロキシル化末端を有する界面活性剤構造については,ScCO_2中の界面活性剤の溶解度はメチル化末端に比べて1桁低く,溶解度はメタンの存在により安定化することが分かった。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *脂肪族アミン ,  指数関数 ,  メチル化 ,  超臨界二酸化炭素 ,  *界面活性剤 ,  *混合気体 ,  溶媒和 ,  ヒドロキシ化 ,  *溶解度 ,  高圧 ,  分子量 ,  アルカン
準シソーラス用語： 質量分布 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： その他の洗浄剤  (YG02040W)

物質索引 (1件)： メタン

タイトルに関連する用語 (5件)： 混合ガス ,  環境 ,  アルキルアミン ,  界面活性剤 ,  溶解度