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J-GLOBAL ID：201902244335003750   整理番号：19A2700294

IEEE802.11の利用の除去;ネットワーク符号化アプローチ【JST・京大機械翻訳】

Eliminating the Use of IEEE 802.11 Acknowledgements; A Network Coding Approach

著者 (4件)： Selinis Ioannis (Institute for Communication Systems 5GIC, University of Surrey, Guildford, United Kingdom) ,  Katsaros Konstantinos (Digital Catapult, London, United Kingdom) ,  Vahid Seiamak (Institute for Communication Systems 5GIC, University of Surrey, Guildford, United Kingdom) ,  Tafazolli Rahim (Institute for Communication Systems 5GIC, University of Surrey, Guildford, United Kingdom)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： WCNC  ページ： 1-7  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ネットワーク符号化は,損失性チャネルの下でネットワーク容量を改善するための効率的な概念である。本論文では,文献で提案されている直列接続符号(SCC)に基づく方式を提案し,内部符号として外部噴水符号とランダム線形ネットワーク符号化(RLNC)を構成し,中間ノードが情報を再符号化することを可能にした。著者らは,(デー)コーダが動作するメディアアクセス制御(MAC)とネットワーク層の間のシム層にSCCを置いた。さらに,情報を解読するために必要な情報を運ぶSCC方式のためのヘッダも紹介した。フェージングIEEE802.11チャネルにおけるシミュレーション結果とIEEE802.11基本アクセス方式に基づく解析により,SCCが注意深く設計されたときに性能を向上させることができ,ACKと再送信(すなわちマルチキャスト/ブロードキャスト通信)を使用することなくロバストな通信を可能にすることを示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 通信 ,  CIM【生産】 ,  マルチキャスト ,  シミュレーション ,  *チャネル ,  符号器 ,  ロバスト性 ,  変換符号化 ,  ブロードキャスト
準シソーラス用語： 再送信 ,  情報へのアクセス ,  メディアアクセス制御 ,  噴水符号 ,  *ネットワークコーディング ,  *IEEE 802 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 計算機網  (JC03000K) ,  移動通信  (ND08030H) ,  無線通信一般  (ND08010L) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (2件)： IEEE802 ,  ネットワーク符号化