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J-GLOBAL ID:201902244354488835   整理番号:19A2168441

線維筋痛症の韓国人患者における修正2016線維筋痛診断基準の性能【JST・京大機械翻訳】

Performance of the revised 2016 fibromyalgia diagnostic criteria in Korean patients with fibromyalgia
著者 (7件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 1734-1740  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2621A  ISSN: 1756-1841  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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目的:最近,2010年/2011年の線維筋痛(FM)基準の改訂2016版がリリースされた。2016の基準が以前の基準よりも優れているか否かはまだ評価されていない。したがって,修正FM基準の韓国版を検証し,それらが診断精度に関して以前の基準より良いかどうかを調べた。方法:関節リウマチ,全身性エリテマトーデス,変形性関節症,および筋筋膜痛症候群を含む,86人のFM患者および89人の様々なリウマチ性疾患患者を登録した。すべての患者は,改訂された線維痛影響質問票(FIQ),EuroQol5次元アンケート(EQ-5D),および多次元健康評価アンケート(MD-HAQ)を含むアンケートを完了することを意図した。【結果】修正基準の試験再試験信頼性を,2週間後に30人の患者で評価した。スピアマン係数は0.616~0.910の範囲であり,Cronbachのαは0.942(95%CI:0.930~0.964)であった。改訂された基準は,改訂されたFIQスコア(P<0.001),EQ-5Dスコア(P<0.001),およびMD-HAQスコア(P<0.001)と有意に相関した。修正基準を用いて,FMは,FMの以前の診断を有する患者の9%において診断され,他のリウマチ性疾患を有する患者の10.1%において診断された。改訂基準の感度と特異性は,それぞれ93.1%と90.7%であった。修正基準の受信者動作特性曲線下面積は,0.966で,1990年,2011年の基準より高かった。結論:修正された基準は,FM患者を診断するために使用されるとき,信頼性があり,有効であり,以前の基準より良好である。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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運動器系の疾患  ,  神経系の疾患  ,  リハビリテーション  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  運動器系疾患の薬物療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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