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J-GLOBAL ID:201902244414168781   整理番号:19A2008176

周期的位相変調によるシリコン集積Bragg格子のアポダイゼーション【JST・京大機械翻訳】

Apodization of Silicon Integrated Bragg Gratings Through Periodic Phase Modulation
著者 (2件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: ROMBUNNO.8300315.1-15  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0734A  ISSN: 1077-260X  CODEN: IJSQEN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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その高い精度と分解能と非常に低い位相雑音による正弦波位相変調アポディゼイション技術は,光通信と信号処理のためのシリコン集積Bragg格子(IBG)デバイスのスペクトル調整に対して大きな有望性を示す。ここでは,この有望な正弦波位相変調技術を,シリコンIBGの位相変調アポディゼイションが,任意の周期関数に基づいて実際に達成できることを示すことにより拡張した。使用した周期関数に及ぼすアポディゼイション特性,物理的格子構造,および実際のアポダイズ格子性能の依存性も示した。次に,シリコンIBG上で望ましい応答を達成するための周期的位相変調アポディゼイションの一般的実装プロセスを提案し,構造認識格子エミュレータと共に計算リソグラフィーモデルを用いて,異なる周期位相関数に対する作製制約に対するアポディゼイション性能,設計トレードオフおよび最適化の制限因子を検討した。最後に,拡張周期位相変調アポディゼイション技術を,異なる周期的位相関数を用いて,Gaussアポダイズ格子,単一および多チャネルフラットトップフィルタおよびフラットトップ分散補償フィルタを含む一連の異なる設計位相変調シリコンIBGsを実証することにより検証した。本研究は,位相変調格子の設計と最適化のための付加的自由度を提供し,シリコンBragg格子素子のスペクトル工学のための位相変調アポディゼイションの実用化に対して重要な意味を持つ。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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光集積回路,集積光学  ,  光変調器 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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