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J-GLOBAL ID：201902244511427843   整理番号：19A2569649

熱レンズ効果により増感された微分空洞リングダウン分光法に基づくガス検出のためのハイブリッド技術【JST・京大機械翻訳】

Hybrid Technique for Gas Sensing based on Differential Cavity Ring Down Spectroscopy sensitized with Thermal Lens Effect

著者 (1件)： Yarai A. (Department of Electronics, Information Technology and Communication Engineering Osaka Sangyo University, Nakagaito, Daito, Osaka, 574-8530, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： IRMMW-THz  ページ： 1-2  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 空洞リングダウン(CRD)分光法に基づく新しいガスセンシング技術を提案した。この技術は,熱レンズ効果により光吸収効率を増幅することにより,感度を増強するためのハイブリッド動作を特徴とする。まず,光ファイバから構成されるシステム構成を紹介した。次に,その能力を明確に示す観察された櫛型差動CRD信号を示した。検出能は,アセチレンガスのP(13)吸収線による検出値の限界として約20μmol/Lであることを確認した。それは従来の技術と比較して数倍高い値である。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 光吸収 ,  櫛形 ,  *増感 ,  *熱レンズ効果 ,  光ファイバ ,  *微分 ,  吸収線 ,  検出能 ,  システム構成 ,  センシング技術 ,  アルキン

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

物質索引 (1件)： アセチレン

タイトルに関連する用語 (4件)： 熱レンズ効果 ,  増感 ,  微分 ,  空洞リングダウン分光法