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J-GLOBAL ID:201902244641191496   整理番号:19A2230576

以前に治療された非小細胞肺癌に対するドセタキセルとベバシズマブの併用の第II相試験【JST・京大機械翻訳】

A phase II study of the combination of docetaxel and bevacizumab for previously treated non-small cell lung cancer
著者 (6件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 3079-3087  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0238A  ISSN: 1473-2300  CODEN: JIMRBV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:以前に治療された進行非小細胞肺癌(NSCLC)に対する標準治療はドセタキセル(DOC)を含む。抗血管内皮成長因子(VEGF)抗体,ベバシズマブ(BV)は,細胞毒性抗癌剤の抗腫瘍作用を増加させる。BVを含む併用療法は,進行性非扁平NSCLCのための一次治療として推奨される。しかしながら,DOC+BVの有効性は,以前に治療された進行性NSCLC患者では不明である。著者らは,以前に治療された進行性非扁平NSCLC患者に対するDOC+BVの第II相臨床研究を行った。【方法】2011年6月から2014年5月までに,23人の患者を本研究に登録した。化学療法は,疾患進行または研究治療に対する不耐性の証拠がなければ,21日毎に繰り返された。有効性と毒性を評価した。結果:無進行生存期間の中央値は30.7週であった。反応率は47.8%であった。最も一般的なグレード≧3の有害事象は,好中球減少症(20人の患者,87.0%)と発熱性好中球減少症(7人の患者,30.4%)であった。結論:DOCとBVの併用は,しばしば重篤な好中球減少症をもたらし,このレジメンが許容できないことを示唆した。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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呼吸器の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 
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