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J-GLOBAL ID:201902244651963606   整理番号:19A1274147

ナタリズマブからフィンゴリモドへの切り替え中の免疫細胞プロファイリングは全身性免疫調節ネットワークおよび脳脊髄液への非T細胞集団の輸送に対する異なる効果を明らかにする Tofingo後継者研究からの結果【JST・京大機械翻訳】

Immune Cell Profiling During Switching from Natalizumab to Fingolimod Reveals Differential Effects on Systemic Immune-Regulatory Networks and on Trafficking of Non-T Cell Populations into the Cerebrospinal Fluid-Results from the ToFingo Successor Study
著者 (14件):
資料名:
巻:ページ: 1560  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7074A  ISSN: 1664-3224  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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白血球隔離は,輸送薬ナnatu(NAT)とフィンガ(FTY)によって代表されるように,多発性硬化症(MS)における確立された治療概念である。しかしながら,免疫調節ネットワーク機能に対する標的免疫細胞輸送の正確な結果は,完全には理解されていない。本研究では,長期NATからFTY治療への切り替え中の末梢血(PB)および脳脊髄液(CSF)における機能的および表現型免疫特徴の詳細な縦断的特性化を,臨床試験(ToFingoの成功研究,ClinicalTrials.gov:NCT02325440)の範囲内で行った。高次元単一細胞フローサイトメトリーデータの非バイアス可視化と分析は,スイッチングがPBにおける研究された自然および適応免疫細胞サブ集団の80%以上の著しい変化をもたらし,末梢免疫シグネチャに対する輸送薬物の予想外に広い影響を明らかにした。縦断的CSF分析は,NATとFTYが等しい効力を有するMS患者のCSFにおけるT細胞サブセット数と割合の両方を減少させることを示した;しかし,NATは,B細胞,ナチュラルキラー細胞および炎症性単球を含むCSFからの非T細胞集団の隔離に関して優れており,スイッチングの文脈における疾患の悪化が非T細胞集団によって駆動される可能性があることを示唆している。最後に,この小コホートにおける疾患悪化の徴候と免疫学的データの相関は,(i)治療中止時のNAT下のCD49d発現レベルと(ii)PB中の免疫細胞サブセットに及ぼすFTY仲介効果の迅速性の両方が後の切り替え中の安定性を予測する可能性を示唆した。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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免疫反応一般 
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