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J-GLOBAL ID:201902244701527269   整理番号:19A1671276

ICG蛍光リアルタイムイメージング技術の特殊部位肝癌腹腔鏡肝切除における安全性及び有効性観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical analysis on safety and efficacy of ICG real-time fluorescence imaging in laparoscopic hepatectomy of HCC at special location
著者 (4件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 336-340  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2022A  ISSN: 0577-7402  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:腹腔鏡下インドシアニングリーン(ICG)蛍光リアルタイムイメージングと腹腔鏡デジタル超音波ガイド技術の併用による特殊部位肝癌腹腔鏡肝切除における安全性と有効性を分析する。方法:2016年1月-2017年12月に解放軍総病院の肝胆外科で特殊な位置の肝臓悪性腫瘍と診断された患者24例を選び、その中ICG蛍光群(n=12)は術前にICGを静脈注射し、蛍光腹腔鏡による肝臓切除術を行った。普通の腹腔鏡下切除(通常の腹腔鏡群)を12例に施行した。両群の手術時間、術中出血量、合併症、入院時間などの術中及び術後の指標を分析し、腹腔鏡ICG蛍光リアルタイムイメージングとデジタル超音波ガイド技術の臨床的実行可能性を判断する。結果ICG蛍光群1例に開腹、1例に腹腔鏡下ラジオ波焼灼術を行い、残りはすべて完全に病巣を切除し、普通の腹腔鏡群1例に開腹を転換し、残りの11例は腹腔鏡根治性切除を完成した。2群間の手術時間に有意差はなかった[(215.0±35.8)分対(208.0±18.6)分,P=0.554]。【結果】通常の腹腔鏡群と比較して,ICG蛍光群の術中失血は,有意に減少した[(255.0±19.4)ml対(230.0±17.5)ml,P=0.0032],そして,入院期間は,[(8.9±1.2)dvs.(10.6±1)であった。6)d,P=0.0076。手術R0の切除縁と合併症は,2つの群の間で有意差を示さなかった(P=0.308;P=0.173)。結論:腹腔鏡ICG蛍光リアルタイムイメージングとデジタル超音波誘導技術は、特殊な部位肝癌の肝切除において、安全かつ有効であり、臨床でさらに普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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婦人科・産科の基礎医学  ,  泌尿生殖器疾患の外科療法  ,  腫ようの外科療法 

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