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J-GLOBAL ID:201902244710003601   整理番号:19A0657670

石炭由来合成ガスの暖かい浄化:多重汚染物質除去プロセス実証【JST・京大機械翻訳】

Warm Cleanup of Coal-Derived Syngas: Multicontaminant Removal Process Demonstration
著者 (7件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 2448-2456  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0805B  ISSN: 0887-0624  CODEN: ENFUEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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石炭またはバイオマス由来の合成ガスの暖かい(250~450°C)クリーンアップは,下流の変換を保護するために収着剤と触媒を必要とする。最初に,450°Cでのバルク脱硫のために容量が最適化される逐次ZnO床操作を報告する一方で,約300°Cの低い温度において,それに続く硫黄の部分当たりの除去を達成することができる。この温度では,ガス状硫黄(H_2SとCOS)は,供給中のH2Oの存在の有無にかかわらず,ZnOを用いて等しく吸着することができ,COSの直接吸収が起こり得ることを示唆した。5回の硫化と再生サイクルに続いて,バルク脱硫床はその初期硫黄容量の約3倍を失った。しかし,収着剤容量は安定化した。硫黄に加えていくつかの汚染物質を浄化するために,5つのユニット操作から成るベンチスケールプロセスを記述した。クリーンアッププロセストレインの下流に置かれた毒感受性Cuベース水性ガスシフト触媒の長期性能の成功を通して,合成ガス浄化を実証した。プロセスは硫黄の99+%を除去した。しかし,ZnO層の完全再生可能性と,保護層を通る硫黄滑りの完全除去に向けて改善が可能である。タール改質器の使用は,この特別なガス化システムによる重要で必要な操作であることが分かった。その介在物は,炭素堆積による水-ガス触媒の不活性化と,石炭由来合成ガスの1LPMを用いた100時間の試験の大幅な成功の間の差異を提供した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
気体燃料の精製  ,  ガス化,ガス化プラント 

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