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J-GLOBAL ID:201902244715814306   整理番号:19A1887236

シリコン-炭素コア-シェル中空ナノチューブ配置高性能リチウムイオンアノード【JST・京大機械翻訳】

Silicon-Carbon Core-Shell Hollow Nanotubular Configuration High-Performance Lithium-Ion Anodes
著者 (10件):
資料名:
巻: 121  号: 18  ページ: 9662-9671  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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それらの固有の高い理論的比容量のために,シリコンアノードシステムはリチウムイオン電池(LIB)において大きな可能性を示す。残念ながら,市販の応用は,Li合金化と脱合金化に続くサイクルに関連した巨大な体積膨張問題のために,依然として不明なままである。ここでは,リチウム化と脱リチオ化過程の間に微細構造損傷を示さない最適Si厚さ(~60nm)を持つコア-シェルC@Si@C中空ナノチューブを,約13%の低い第一サイクル不可逆損失(FIR)と高い面積容量(~3mAhcm-2)を持つLIBsの安定なアノードとして開発した。中空Siナノチューブ(h-SiNTs)は以前に報告された高スループットでリサイクル可能な犠牲MgOワイヤテンプレート作製法により作製された。その後のエッチングによる低圧熱化学蒸着(LPCVD)による種々の厚さのSi膜の生成はh-SiNTsをもたらす。h-SiNTの物理的特性の修正/最適化はLIBsにおいて改善された性能を示した。さらに,最適化したh-SiNTsの炭素被覆は,約13%の低いFIR損失だけでなく,120サイクル以上の放電/充電電流で約1000mA h-1の比容量を示し,サイクル当たり約0.072%の低い減衰速度を示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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