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J-GLOBAL ID：201902244813582818   整理番号：19A2233946

2004年から2014年までのベトナムにおける社会経済因子と栄養食との関係:組成データ解析を用いた新しい洞察【JST・京大機械翻訳】

Relations between socio-economic factors and nutritional diet in Vietnam from 2004 to 2014: New insights using compositional data analysis

著者 (5件)： Trinh Huong Thi (Toulouse School of Economics, INRA, University of Toulouse Capitole, Toulouse, France) ,  Trinh Huong Thi (Department of Mathematics and Statistics, Thuongmai University, Hanoi, Vietnam) ,  Morais Joanna (BVA, 52 rue Marcel Dassault, Boulogne-Billancourt, France) ,  Thomas-Agnan Christine (Toulouse School of Economics, University of Toulouse Capitole, Toulouse, France) ,  Simioni Michel (MOISA, INRA, University of Montpellier, Montpellier, France)
資料名： Statistical Methods in Medical Research  (Statistical Methods in Medical Research)
巻： 28  号： 8  ページ： 2305-2325  発行年： 2019年 
JST資料番号： W5397A  ISSN： 0962-2802  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,2004年から2014年までベトナムにおける食事パターンに及ぼす食品支出レベルと都市化のような社会経済的要因の影響の分析に貢献する。既存の文献とは対照的に,マクロ栄養素消費(蛋白質,脂肪及び炭水化物)に関する食事バランスに焦点を当て,マクロ栄養素の量が独立していないという事実を考慮した。言い換えると,著者らは総カロリー摂取量における各マクロ栄養素のシェアに関心を持っている。著者らは,シェアに含まれる相対的情報を扱うために適応された組成データ解析(CODA)を使用し,時間にわたる食事パターンの進化を記述し,マクロな共有ベクトルに及ぼす家庭特性の影響をモデル化する。著者らは,マクロな共有の食品消費弾性を計算し,それらをマクロ栄養素量と総カロリー摂取量に対する古典的弾性と比較した。組成モデルは食事選択の決定における多くの因子の重要な役割を強調し,主に食品消費の役割に焦点を当てた。著者らの結果は文献の残りと一致するが,それらは栄養移行の文脈におけるマクロ栄養素間の置換効果を強調する利点を有する。Copyright The Author(s) 2018 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： モデリング ,  食習慣 ,  タンパク質 ,  回帰モデル ,  *ベトナム社会主義共和国 ,  都市化 ,  ベクトル ,  多量要素 ,  *データ解析 ,  弾性 ,  食品
準シソーラス用語： 置換効果 ,  栄養移行 ,  カロリー摂取量 ,  *社会経済 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： マクロ栄養素の共有 ,  食事パターン ,  組成回帰モデル ,  消費弾性 ,  ベトナム

分類 (2件)： 栄養調査  (GB01020M) ,  食品一般  (FJ01010Y)

タイトルに関連する用語 (8件)： ベトナム ,  社会 ,  経済 ,  因子 ,  栄養食 ,  組成 ,  データ解析 ,  洞察