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J-GLOBAL ID：201902244942951952   整理番号：19A0511952

高電圧超伝導装置用GFRPのE-T特性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the E-t Characteristics of GFRP for a High-Voltage Superconducting Apparatus

著者 (4件)： Lee Hongseok (Department of Electrical Engineering, Korea National University of Transportation, Cungju, South Korea) ,  Lee Onyou (Department of Electrical Engineering, Korea National University of Transportation, Cungju, South Korea) ,  Kim Junil (Department of Electrical Engineering, Korea National University of Transportation, Cungju, South Korea) ,  Kang Hyoungku (Department of Electrical Engineering, Korea National University of Transportation, Cungju, South Korea)
資料名： IEEE Transactions on Applied Superconductivity  (IEEE Transactions on Applied Superconductivity)
巻： 27  号： 4  ページ： ROMBUNNO.7700904.1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0177A  ISSN： 1051-8223  CODEN： ITASE9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電力消費は産業社会において増加している。超伝導装置の応用は,電力消費の増大に対する最も有望な対策の一つと考えられている。さらに,超伝導装置の定格電圧を,電力損失を最小にするために評価した。高電圧超伝導装置の電気的安全性を確保するために,高電圧超伝導装置に使用される固体絶縁材料の誘電設計を,エージング特性を考慮して行うべきである。本研究では,低温条件のための最良の固体断熱材料の一つであることが知られているガラス繊維強化プラスチック(GFRP)のE-t特性を調べた。具体的には,その電気的充填均一性に従ったGFRPのE-t特性を試験し,長期運転の信頼性を保証するために解析した。全ての実験を液体窒素(LN_2)中で行い,沿面放電の発生を抑制し,電気絶縁破壊の発生を促進した。GFRPのE-t特性に関する実験を,ステンレス鋼を用いて製造した4種類の球-平面電極システムを用いて実行した。有限要素法を用いて,電気絶縁均一性と電気絶縁破壊との関係を解析し,Weibull分布を用いて実験結果を解析した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 有限要素法 ,  信頼性 ,  沿面放電 ,  Weibull分布 ,  絶縁材料 ,  絶縁破壊 ,  *ガラス繊維強化プラスチック ,  電力消費 ,  低温 ,  *電圧 ,  断熱材料 ,  *超伝導素子 ,  ステンレス鋼 ,  定格
準シソーラス用語： 電力損失 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 高電圧 ,  超伝導装置 ,  GFRP ,  研究