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J-GLOBAL ID：201902244961888530   整理番号：19A1390809

垂直視差による三次元映画の視聴効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of viewing a three-dimensional movie with vertical parallax

著者 (7件)： Sugita Norihiro (Graduate School of Engineering, Tohoku University, 6-6-05 Aoba, Aramaki, Aoba-ku, Sendai 980-8579, Japan) ,  Sasaki Katsuhiro (Graduate School of Engineering, Tohoku University, 6-6-05 Aoba, Aramaki, Aoba-ku, Sendai 980-8579, Japan) ,  Yoshizawa Makoto (Cyberscience Center, Tohoku University, 6-6-05 Aoba, Aramaki, Aoba-ku, Sendai 980-8579, Japan) ,  Ichiji Kei (Graduate School of Engineering, Tohoku University, 6-6-05 Aoba, Aramaki, Aoba-ku, Sendai 980-8579, Japan) ,  Abe Makoto (Faculty of Engineering, Shinshu University, 4-17-1 Wakasato, Nagano 380-8553, Japan) ,  Homma Noriyasu (Graduate School of Medicine, Tohoku University, 2-1 Seiryo-machi, Aoba-ku, Sendai 980-8575, Japan) ,  Yambe Tomoyuki (Institute of Development, Aging and Cancer, Tohoku University, 4-1 Seiryo-machi, Aoba-ku, Sendai 980-8575, Japan)
資料名： Displays  (Displays)
巻： 58  ページ： 20-26  発行年： 2019年 
JST資料番号： C0042B  ISSN： 0141-9382  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 三次元(3D)テレビまたは映画を監視するとき,頭部を傾斜させることによって引き起こされる両方の眼の垂直視差は,視覚疲労または視覚的に誘発された運動sicknessを誘発することができる。本研究の目的は,垂直視差を有する3D映画を観察することによって誘発された不快感と疲労および眼球運動のレベルを調査することであった。2つの実験を行い,垂直視差の程度と効果の大きさの間の関係を調べた。これらの結果は,視覚倦怠感の視聴者の感覚が,視線運動が垂直方向の視差を補償しないので,観察者の頭部に関して,スクリーンの角度が増加するにつれて増加することを示した。垂直視差を有する3D映画を見るとき,両眼のrivalが生じると信じられているが,これはさらに視覚的な倦怠感を誘発する可能性がある。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： テレビジョン ,  *視差 ,  スクリーン ,  眼球運動 ,  眼精疲労 ,  視聴者 ,  視覚 ,  *三次元
準シソーラス用語： 観測者 ,  不快 ,  立体映画 ,  *視聴 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 3Dディスプレイ ,  垂直視差 ,  視覚疲労 ,  不快感 ,  眼球運動

分類 (2件)： 表示機器  (NC06030Q) ,  視覚モデル  (EL02060N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 垂直 ,  視差 ,  映画 ,  視聴