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J-GLOBAL ID：201902245050185192   整理番号：19A0191536

無線センサネットワークのための水田における植生効果【JST・京大機械翻訳】

Vegetation Effect in Paddy Field for a Wireless Sensor Network

著者 (3件)： Kuramoto Daisuke (Hiroshima Institute of Technology, Graduate School of Science and Technology, Hiroshima, Japan) ,  Tokunou Tatsuki (Hiroshima Institute of Technology, Graduate School of Science and Technology, Hiroshima, Japan) ,  Hamasaki Toshihiko (Hiroshima Institute of Technology, Graduate School of Science and Technology, Hiroshima, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： USNC-URSI  ページ： 113-114  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,2.4GHz(3mW)と920MHz(20mW)伝搬のパラメータとして,アンテナ高さを持つ水田における植生の影響を報告した。実用性の観点から,小型パターンアンテナを装備した市販の無線通信モジュールを実験装置に用いた。通信損失の最悪事例を考慮するために,105cmのイネの高さを仮定して詳細な測定を行い,アンテナ高さは55cm,105cm,155cmであった。測定結果に基づいて,指数関数(EXD)モデルに適合を行い,水田における伝搬特性を検証した。結果として,2.4GHzでは,視線条件下でさえ,植物配置による反射波の散乱の影響により減衰があり,イネ頂部下の高さにかかわらず,植生による顕著な減衰の同じ程度が発生することが分かった。一方,強い回折を持つと言われている920MHzでは,植生の損失特性は高さに比例することが明らかになった。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 伝搬特性 ,  指数関数 ,  無線伝送 ,  *アンテナ ,  反射波 ,  通信
準シソーラス用語： 実用性 ,  アンテナ高 ,  *無線センサネットワーク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 無線センサネットワーク ,  水田 ,  植生