文献

J-GLOBAL ID：201902245071003517   整理番号：19A0049086

タンジン中のサルビアノール酸Aの変換方法【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Jiang Feng (華東理工大学薬学院,上海市新薬設計重点実験室,上海200237) ,  Li Yang (華東理工大学化学与分子工程学院,上海市功能材料化学重点実験室,上海200237) ,  Zhang Min (華東理工大学薬学院,上海市新薬設計重点実験室,上海200237) ,  Zhang Hongyang (華東理工大学化学与分子工程学院,上海市功能材料化学重点実験室,上海200237) ,  Wang Yuerong (華東理工大学化学与分子工程学院,上海市功能材料化学重点実験室,上海200237) ,  Hu Ping (華東理工大学化学与分子工程学院,上海市功能材料化学重点実験室,上海200237)
資料名： Zhongchengyao  (Zhongchengyao)
巻： 40  号： 9  ページ： 2091-2096  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2756A  ISSN： 1001-1528  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:タンジン中のサルビアノール酸Aの転化方法を研究する。方法:抽出溶媒の種類、加熱温度、加熱時間、抽出溶剤のpH、液固比とイオン強度などの要素がサルビアノール酸Bをサルビアノール酸Aへ転化し、最適な転化条件を確定した。結果:最適の転化条件はリン酸緩衝液(pH6.0)を抽出溶剤とし、液体と材料の比率を121とし、140°Cで4h.25gの丹参中のサルビアノール酸Aのモル転換率は53.7%であった。【結語】本法は,サルビアノール酸Bからサルビアノール酸Aの分解に,正確で効率的である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 転化率 ,  加熱温度 ,  *抽剤 ,  イオン強度
準シソーラス用語： リン酸緩衝液 ,  液固比 ,  加熱時間 ,  *Salvia miltiorrhiza , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 生薬一般  (GX06010Y)

物質索引 (2件)： サルビアノール酸B ,  サルビアノール酸A

タイトルに関連する用語 (2件)： タンジン ,  サルビアノール酸A