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J-GLOBAL ID:201902245127914383   整理番号:19A0367215

シクロヘキシルアンモニウムテトライソチオシアナトコバルト(II)酸塩の合成,結晶構造およびキャラクタリゼーション 硫化コバルトおよび酸化物ナノ構造のための単一源前駆体【JST・京大機械翻訳】

Synthesis, crystal structure, and characterization of cyclohexylammonium tetraisothiocyanatocobaltate(II): A single-source precursor for cobalt sulfide and oxide nanostructures
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: ROMBUNNO.2019.e01139  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3098A  ISSN: 2405-8440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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著者らは,メタセシスおよび配位子付加反応を用いることによって,ほぼ定量的収率で,シクロヘキシルアンモニウムテトライソチオシアン酸コバルト(II)錯体,(C_6H_11NH_3)_2[Co(NCS)_4]の3D超分子構造を首尾よく合成した。新しい錯体は,主にその構造を研究するために,FTIR,UV-可視,PXRD,SXRD,およびCV電気化学分析のような種々の技術によって特徴付けられた。これらの技術の結果に基づいて,望ましい錯体の形成を確認した。この錯体のTGAは,ヘリウム雰囲気下での硫化コバルト(CoS)の合成のための単一源前駆体としてのこの錯体の利用を示し,空気下での三酸化コバルト(Co_3O_4)の利用を示した。PXRDによる熱分解生成物の研究は,CoSとCo_3O_4の形成を証明した。さらに,SEMおよびTEMによる形態研究は,種々の形状を有するCoSおよびCo_3O_4ナノ粒子の形成を示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コバルトとニッケルの錯体 

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