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J-GLOBAL ID：201902245130206623   整理番号：19A2702648

赤外スペクトルからの押出PLA試料の多変量同定【JST・京大機械翻訳】

Multivariate identification of extruded PLA samples from the infrared spectrum

著者 (6件)： Riba Jordi-Roger (Electrical Engineering Department, Universitat Politecnica de Catalunya Tech, Terrassa, Barcelona, Spain) ,  Cantero Rosa (Universitat de Lleida, Igualada, Barcelona, Spain) ,  Garcia-Masabet Violeta (Centre Catala del Plastic, Universitat Politecnica de Catalunya Barcelona Tech (UPC-EEBE), Terrassa, Spain) ,  Cailloux Jonathan (Centre Catala del Plastic, Universitat Politecnica de Catalunya Barcelona Tech (UPC-EEBE), Terrassa, Spain) ,  Canals Trini (Universitat de Lleida, Igualada, Barcelona, Spain) ,  Maspoch Maria Lluiesa (Centre Catala del Plastic, Universitat Politecnica de Catalunya Barcelona Tech (UPC-EEBE), Terrassa, Spain)
資料名： Journal of Materials Science  (Journal of Materials Science)
巻： 55  号： 3  ページ： 1269-1279  発行年： 2020年 
JST資料番号： B0722A  ISSN： 0022-2461  CODEN： JMTSAS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ポリ乳酸(PLA)は,石油由来プラスチックの良好な代替物として提示されている生分解性熱可塑性高分子である。この材料の主要な欠点のいくつかは,熱安定性の欠如と大規模生産における急速な劣化である。したがって,処理中に特別な注意を払わなければならない。それらの特性を改善するために,多重エポキシ鎖延長剤(SAmfE)による反応性押出をパイロットプラントスケールで行った。誘起されたトポロジー的修正は,いくつかのタイプの不均一構造の混合物を生成する。通常のクロマトグラフィー(SEC-静的光散乱)または分光法(核磁気共鳴)技術は,通常,不均一構造の特性化に失敗する。Fourier変換赤外分光法により得られたスペクトルデータの多変量処理に基づく改良PLA試料の分類法を,特徴抽出と分類アルゴリズムの応用と共に,本研究で適用した。本研究の結果は,製造中の品質管理を改善するために提案された方法論の可能性を示している。Copyright 2019 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： クロマトグラフィー ,  高速度 ,  熱安定性 ,  品質管理 ,  プラスチック ,  *赤外スペクトル ,  位相幾何学 ,  多重化 ,  キャラクタリゼーション ,  石油 ,  パイロットプラント ,  NMR【磁気共鳴】
準シソーラス用語： 静的光散乱 ,  鎖延長剤 ,  *多変量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 不織布  (YM05050U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 赤外スペクトル ,  押出 ,  PLA ,  試料 ,  多変量 ,  同定