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J-GLOBAL ID:201902245245744094   整理番号:19A2254933

BISAPスコアと好中球/リンパ球比の併用による急性膵炎の早期予測価値【JST・京大機械翻訳】

Early predictive value of BISAP score combined with neutrophil/lymphocyte ratio in the severity of acute pancreatitis
著者 (5件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 551-554  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2245A  ISSN: 1002-1949  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】急性膵炎(AP)の重症度の早期予測において,急性膵炎の重症度(BISAP)スコアと好中球/リンパ球比率(NLR)の間の相関関係を調査する。方法:2016年11月から2018年10月までの青島大学付属青島市立病院の救急診療科で治療を受けたAP患者165例を回顧的に収集し、病状の重症度に従って3群に分ける。軽症急性膵炎群(MAP群102例),中等度重症急性膵炎群(MSAP群33例)および重症急性膵炎群(SAP群30例)。患者は入院24時間内に末梢静脈血行血液検査、肝腎機能などの実験室検査を行い、並行CT画像検査を行い、それぞれBISAPスコア、NLRを計算し、3群間のデータ差異に統計学的な差がなかった。受信者動作特性曲線(ROC曲線)を描き、BISAPスコア、NLR及びBISAPスコアとNLRの併用による病状重症度の予測価値を検討する。【結果】MAP群,MSAP群およびSAP群のBISAPスコアは,それぞれ0.57±0.62,1.47±0.96,2.50±1.04および4.36±3.47,8.30±2.10,11.54±6.63であった。3群の患者のBISAPスコアおよびNLRは統計学的に有意差があり(P<0.05),NLRはBISAPスコアと正の相関があった(r=0.54,P<0.01)。BISAPスコア,NLR,BISAPスコア,およびNLRのROC曲線下面積(AUC)は,それぞれ0.878(95%CI0.8010.955,P<0.001)および0.791(95%CI0)であった。7000.882,P<0.001),0.911(95%CI0.8390.983,P<0.001),感度は,それぞれ83.3%,63.3%,83.3%であり,特異性は,それぞれ81.5%,83.1%,95であった。4%;AUC>BISAPスコアまたはNLR単独診断のAUCは,統計的有意差を示した(すべてP<0.05)。結論:AP患者のBISAPスコア及びNLRはいずれもAPの重症度の増加に伴い上昇し、いずれもSAPをよく予測でき、両者の併用はAP患者の病状に対する早期予測価値が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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応急処置  ,  感染症・寄生虫症一般 

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