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J-GLOBAL ID:201902245324537837   整理番号:19A1888907

アミンジアゾ化による反応性末端基を有するグラフェンのin situ官能化【JST・京大機械翻訳】

In Situ Functionalization of Graphene with Reactive End Group through Amine Diazotization
著者 (2件):
資料名:
巻: 121  号: 45  ページ: 25223-25228  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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チオール基のような活性官能基を有するグラフェンの官能化は,平面及びバイオセンサを含む高感度グラフェン系デバイスへの応用に非常に望ましい。ここでは,種々の活性官能基を有するグラフェンの官能化のための強力で一般的な化学的方法を報告する。予め合成された安定なジアゾニウム塩を用いる代わりに,反応物アミンをグラフェンの官能化に使用し,望ましい末端基を有するグラフェンを官能化するためのはるかに柔軟性を与えた。2つの異なる分子,すなわち,2-アミノエタンチオール(HS-C_2H_4-NH_2)および3,5-ジフルオロフェニルアミン(F_2C_6H_3-NH_2)を用いて,アミン誘導ジアゾニウム塩が反応管中で予備担持したグラフェン上で自発的にその場還元を受け,有機活性機能種HS-C_2H_4およびF_2C_6H_3で官能化したグラフェンをもたらすことを見出した。X線光電子分光法(XPS),Raman分光法および走査型トンネル顕微鏡/分光法(STM/STS)を用いて,SiC上の純粋および修飾エピタキシャルグラフェン(EG)を室温で特性化した。本官能化法は,多くの機能性アミンが市販されているため,種々の活性基を有するグラフェンを官能化するために利用できる。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
炭素とその化合物 

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