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J-GLOBAL ID：201902245359009351   整理番号：19A2206814

視覚と固有受容は新しいホーミングタスクにおける経路統合に等しい寄与を与える【JST・京大機械翻訳】

Vision and proprioception make equal contributions to path integration in a novel homing task

著者 (3件)： Chrastil Elizabeth R. (University of California, Santa Barbara, Department of Geography, 1832 Ellison Hall, Santa Barbara, CA 93106-4060, USA) ,  Nicora Grace L. (University of California, Santa Barbara, Department of Geography, 1832 Ellison Hall, Santa Barbara, CA 93106-4060, USA) ,  Huang Andrew (University of California, Santa Barbara, Department of Geography, 1832 Ellison Hall, Santa Barbara, CA 93106-4060, USA)
資料名： Cognition  (Cognition)
巻： 192  ページ： Null  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2788A  ISSN： 0010-0277  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ナビゲーションは,資源を見つけて,危険を避けるために,動物のための重要な認知機能であり,そして,ナビゲーションプロセスは,エピソード記憶の重要な進化的基礎になるようになっている。経路統合,自己運動の間の位置と方向の連続的更新は,空間ナビゲーションへの主要な寄与者である。しかし,経路積分三角形補完を試験するための最も一般的なパラダイムは,もつれることができない誤差の潜在的な源を含む。ここでは,性能に対する視覚およびボディベースのキューの相対的寄与を含む,経路積分を試験するための新しいループ閉鎖パラダイムを導入した。三角形の完成とは反対に,前庭情報のみが偶然の性能をもたらし,一方,視覚的オプティカルフローと固有受容は相対的に等しく独立した寄与をすることを見出した。これら2つのキューの統合は以前に未知であり,著者らは2つのキューがBayesの理想的な方法で統合されていないことを見出した。著者らの新しいパラダイムは,人間の経路統合に対する視覚と固有受容の両方の重要性を実証し,ホーミング行動のためのオプティカルフローと固有受容Bayesキュー組合せの最初の試験を提供する。これらの知見はナビゲーションを研究するための新しい道を開いた。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 前庭 ,  待ち行列 ,  経路積分 ,  動物 ,  オプティカルフロー ,  積分 ,  *視覚
準シソーラス用語： 自己運動 ,  エピソード記憶 ,  認知機能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： イディオタイプ ,  前庭 ,  ナビゲーション ,  手がかりの組合せ ,  Bayes積分

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 視覚 ,  固有 ,  受容 ,  ホーミング ,  タスク ,  経路 ,  統合