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J-GLOBAL ID:201902245362278199   整理番号:19A0537851

Bacillusgfj-4の発酵上澄みと化学殺菌剤との配合によるトウモロコシ大斑病病菌の抑制作用【JST・京大機械翻訳】

Inhibitory effects of Bacillus amyloliquefaciens gfj-4 fermentation supernatant and its mixtures with chemical fungicides against Exserohilum turcicum
著者 (6件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 74-81  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2693A  ISSN: 1001-411X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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[目的]Bacillusamyloliquefaciens菌株gfj-4の二次代謝産物と化学殺菌剤との配合剤によるトウモロコシ大斑病病菌Exserohilumturcicumに対する阻害活性を検討する。[方法]菌糸成長率法を用いて、種子液の培養時間、発酵時間による抗菌物質への影響及び発酵上清、リポペプチド粗抽出物、発酵上清と7種類の化学殺菌剤との混和菌に対する抑制効果を測定した。【結果】Bacillusgfj-4種子の最適培養時間は6時間であり,最適発酵時間は72時間であり,発酵上清とリポペプチド粗抽出物のEC50はそれぞれ0.32と0.11μLmL-1であった。ジフェノコナゾール,テブコナゾール,フマリ,およびミクロブタゾールに対するトウモロコシ大斑病菌の感受性は高く,その中のジフェノコナゾールのEC50は0.10μg・mL-1であった。EC50は,それぞれ12.03と12.08μg・mL-1であり,一方,EC50は,24.73μg・mL-1であった,そして,EC50は,それぞれ,12.03と12.08μg・mL-1であった。生防菌gfj-4の発酵上澄み液とフェノコナゾールの配合は主に相加作用を示し、その中で体積比3:7の配合の毒性比は最も高く、1.28であり、発酵上澄みと代森マンガン亜鉛、プロソン亜鉛はすべて体積比2:8で混合する毒性比が最も高く、それぞれ1.28と1.67であった。[結論]デンプン菌gfj-4とそのジフェノコナゾール、プロソン亜鉛との混和剤は農薬減量の増効において、重要な利用価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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生物的防除  ,  菌類による植物病害 

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